福岡ラーメンレビュー 「ニシムラ麺」
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福岡のローカル番組かなんかで紹介されていたのをたまたま見て、絶対行きたいと思っていた一軒に行ってきた
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外観、内装は高級な日本料亭のように上品で、とてもラーメン屋っぽくない
メニューはどれも一風変わったものだったけど、一緒のタイミングで入った人が頼んでいたので、ベジポタラーメンというのを頼んだ
頼んだ時に「ご飯はどうしますか?」と聞かれた。TVで最後にラーメンの出汁でリゾットみたいにしていたのを見たので、頼んだ。ご飯の量は中が一番ちょうどいいらしい
ラーメンを食べててここまで楽しいと感じたことは初めてかもしれない
ニシムラ麺では、トッピングでパルメザンチーズ、辛旨のオイルがある。
ラーメンにかけると味変ができるのはもちろん、ラーメンの後に出てくる
「ニシムラの豚」という豚肉をペースト状にしたものを出してくれるんだけど、
これとオイルもある。そしてごはんともあう。
ラーメン × ニシムラの豚 × ごはん
パルメザンチーズ&オイル
で様々な組み合わせが出来て、それぞれ別々じゃなく、一つの料理としてすべてがつながっている感じがした。
そして、チャーシューに驚く。燻製されたような癖のある風味がして、大人の味だった
ごはん自体もすごくうまい!おかずなしで食べれると言っても過言ではない
最後はごはんに残りのラーメンだしとパルメザンチーズをかけてリゾット風にしてしめる、、、最高や!
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【総評】
食事というより一つの「作品」というべきかもしれない
最後に1万円しかなくて「細かいのないですか?」と嫌そうな顔で言われたのにがっかりしたくだりは置いといて、とても素晴らしい!
メニューが都度変わるらしいから、またきたい
このラーメン屋は予約ができるそうなので、スープがなくなり次第終了と確か書いてあったので、予約していくと確実かもしれない
映画レビュー「天気の子」※ネタバレ注意
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相変わらずの新海さん独特の美しい映像表現は健在!
ずっと雨が降ってる東京っていうとても表現が難しい題材を、すごく綺麗に
ちゃんと描いてるのがすごい!
トリッキーなストーリーなのに、ちゃんとまとまっている。そして原作がないのにこんなに面白いのが、さすが新海誠作品
そして、やっぱりこの絵がたまらない。女の子めっちゃ可愛いし、なんかのめり込んでしまう王道だけど個性的というか、観てて気持ちいい
純愛青春すぎて感情移入ができない。もうおっさんになったか、、
自己肯定感について
久しぶりに更新します
本日は自己肯定感について
僕は自己肯定感が非常に低い人間で、
自分のことが昔から好きになれなくて、褒められてもつい謙遜して否定してしまったり、人に話しかける時に迷惑なんじゃないかと二の足を踏んでしまったり、ちょっとしたことで自分を必要以上に責めてしまったり、、、
自分をもっと好きになりたいと思いつつ、どうしていいか分からず、32年間その都度悩みながら生きてきました
そんなある日、低い自己肯定感についてどうすればいいかをめちゃくちゃわかりやすく解説してくれている動画を見つけました
人気のチャンネルなのでご存じの方も多いかと思いますが
この動画では「自己肯定感の教科書」という書籍の内容を噛み砕いて説明してくれています
これを見れば、自己肯定感が低い人が今日から何を意識して生活していけばいいか、何を実行していけばいいか、が明確に分かります
僕はこの日からすぐに実行していこうと決めました
一番響いたのが、自己肯定感の低さが自分の周囲に影響を与える、という言葉です
僕が人生損するだけならまだしも、僕の妻や子供にまで影響を与えるのだとしたら、それだけは避けたい、今すぐ自己肯定感を上げるべきだ!と
気になる方はぜひ見てみてください
福岡ラーメンレビュー 「濃厚味噌ラーメン はや川」
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今日はYouTubeを子供と見ていたヒカキンTVでくるりという味噌ラーメンが紹介されていて、強烈に味噌ラーメンが食べたくなってしまったので、美味しい味噌ラーメンをリサーチ
高宮駅近くのはや川というお店に決めた
店内は少し狭め。小洒落ていて、清潔感があり、今風という感じ。店の佇まいからしてどう考えても美味そう
お腹がいまいち減ってなくて、体調も風邪をひいてて悪かったけど、そんな私のバッドコンディションを容易に覆すうまさだった
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スープは濃厚味噌という名前だけあって超濃厚
天下一品のこってりのスープが味噌になったようなスープだった
なのでこってりが苦手な人はスープ飲み過ぎ注意!気持ち悪くなる
味もしっかりと旨みがある
濃厚なのでちょっと太めの麺にがっつり絡み合い抜群のうまさ
上に乗ってたモヤシも臭みがなくシャキシャキしてていい。チャーシューも脂っこ過ぎず美味い
個人的に席にティッシュを置いているの、密かにポイント高い
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【総評】
例えるなら「天下一品のこってり」、くらいこってりした味噌ラーメン
でも嫌なこってりじゃない。旨味のたっぷりあるこってり味噌ラーメンなんです
福岡ラーメンレビュー 「博多らーめんShinShin」
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天神店は観光客がいつも並んでいて入れないので住吉店へ。
福岡で超有名なラーメン店。
福岡に住み始めて3年くらい経つけど今更ながら行ってみる
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スープは全くしつこさや臭みがなく、自然な旨みとまろやかさがある。胃もたれせず、ずーと飲めてしまいそうな味、素晴らしい
麺が極細!そうめんかというくらいに細い。
けど、これが麺とまたマッチしてうまい
個人的には辛子高菜が入れたかった。。
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店内はお洒落な感じで、清潔感があり、店員さん達も感じの良い接客でした
有名店だぞと言わんばかりに有名人こサインがぎっしり
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【総評】
非常に満足なバランスの取れた一杯でした
あまりこってりしてないとんこつラーメン、激細麺が好きな方におすすめです
考え抜いて行き着いた僕なりのお金がないと悩まない4つの考え方
「一生お金に困らない生き方」を読んで、本に書いてあった所で気になった部分を自分の考え方と照らし合わせ、分からない部分はリサーチしたり、自己分析したり。。。
そんなこんなで一ヶ月ほど「お金についてのよく分からない不安」を解消すべく、試行錯誤した
その結果、お金についての考え方が変わり「お金についてのよく分からない不安」はかなり解消できた
そこで今回は、僕が身に付けた「お金がないと悩まない思考法」をまとめてみようと思う
1.貧乏の定義を知る
お金がないと漠然と思っていたが、そもそも貧困の定義はなんだ?
貧困の定義はなにかを深堀して調べたところ、日本に住むうえで定義されている「相対的貧困」というものがあった
大体でいくと、日本の貧困の定義は年収125万円未満だと分かった
正式に決められている貧困の定義を知る事で、お金がないっていうのは自分が勝手に他人と比較して勝手に決めた妄想なんだと気づく事が出来た
2.豊かさの基準を持つ
本には、お金以外の豊かさがたくさん自分にやってきていると書いてあった
そこで思ったのは、豊かさって何?ということ
styh.hatenadiary.jp
豊かさには、貧困の時のような基準はなく、人によって基準は変わる
自分で基準が決めれるのだ
それを理解しないと人との比較で豊かさを決めることになるので、お金をいくらもっていてもお金が足りない、という状態になる
豊かさを感じる近道は、自分を知ること
そして、現在手に入れている豊かさを知ってそれを感じることが大事だ
3.無駄遣いは無駄じゃない
本にも書いてあるが、無駄遣いは厳密にいうと無駄ではない
使ったお金はサービスの提供者に渡り、その人がお金でご飯を食べたり、遊んだりする
そうやってお金は回っていき、経済が回っている。
それを知った時に、「お金を損したくない!」とは余り思わなくなった
自分が無駄だと感じることにお金を使うことを、完全にではないが許すことができるようになってきた
お金は無駄なことにも使ってもいい➡損してもいい➡どうせなら自分が好きなサービスや物にお金を払いたい➡値段より好き嫌いでお金を使うようになる➡お金を使うのが楽しい
こういった良い循環が生まれる
お金を使う時、お金が減ることが怖くて使うことをためらっていたが、気持ちよくお金を使えるようになった
4.お金の計算を出来るだけしない
お金は空気のように、当たり前のようにある前提で使うのが「お金持ち」の考え方らしい
だったら、ちまちまお金の計算なんかしていると、自分自身にお金がないと言っている事と同じになる
ただ、僕は全く計算しないというのは怖かったので、日々使う小銭レベルのお金の計算は手放すこととした
あと、僕はずっと自分でやっていた家のお金の管理を妻に任せることにした
妻は浪費家なので任せるのが怖くて自分でやっていたが、この際全て任せた
結果的に今の所うまくいっているので、間違いではなかったのだと思う
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以上が僕が試行錯誤して辿り着いた、「お金がないと悩まない思考法」だ
上記が腑に落ちれば、お金がいくらあれば幸せに、豊かに生きていけるかは人によって違い、また案外今のままでも豊かなのだと多くの人は気づくのではないだろうか
僕は「お金はある」ことに気づいたので、自分の好きなこと、やりたいことにどんどん使っていきたいと思う
福岡ラーメンレビュー 「札幌ラーメン大地」
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ラーメンスタジアムが気になっていて、なんとなく辛さが欲しかったのと、豚骨の気分じゃなかったので、こちらをチョイス
キャナルシティが広く、ラーメンスタジアムの場所を見つけるのに少し手間取ったが、普通に5Fにあった
ラーメンスタジアム自体が、海外からの(特に韓国)旅行客が多い様子で、案内用のポップなどもそれ用に作っている様子だった
「札幌ラーメン大地」の店内も、清潔感がなく、フードコートに来た時の様な気持ちになって、嫌な予感がした
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ベーシックなラーメンじゃなく、辛味噌ラーメンにしたので、完全否定は出来ないけど、お世辞にも上手いとはいえなかった
スープは粉っぽくて、繊細さにかける
麺は硬くて歯切れが悪い
豚肉はスカスカで旨味がない
内装や清潔感で嫌な予感はしていたけど予感通りの味
日本のラーメンの看板を背負っている形になっているだけに、もう少し頑張って頂きたい、と感じてしまった