DontTry

頑張らずに生きたい

人生における豊かさを自分なりに定義してみる

"ある何の変哲もない妻との会話から、常にお金に不安を抱いている自分に 気づき、お金に対する意識を改革中することに。


お金の意識改革の参考にしているのは心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方




"

本によれば、お金は空気のようにある

あるという前提で使え、と書いてある。


会社員の場合、給料は決まってるかもしれないが、沢山の豊かさがやってきている


それに気づけと書いてある。


そもそも豊かさって何だ?

 

「豊か」の意味
・ゆとりが見えるほど満ち足りた状態であること。

・不足せず十分なさま。

・のびのびとしたさま

 

自分がどんな状態なら豊かだと言えるか?

 

その答えは自分にしかわからないと思う


その人の人生観、考え方などで違ってくるだろう

 

ということは、自分のことを知らないと、自分が豊かかどうかも分からない

ということだ

 

でないと周りとの比較や世の中の価値観に振り回され、いつまでたっても足りない、

どれだけ手に入れても頑張らないといけない、という状態になる

 

だから、豊かになるには自分なりの豊かな基準を知らないといけない


ただ、そう考えると、今既に、享受できてる豊かさに気づく事ができる


以下僕が今享受していると感じる自分の豊かさだ.


・毎日バランスよくおいしい食事が取れる


交通機関が便利で、美味しい店が多く、そこそこ都会で、閑静な、理想の場所で生活できてる

 

・体が健康的で免疫力が強く、病気もない


Netflixamazonプライムなどで、沢山の映画、ドラマ、バラエティ、アニメなどの映像コンテンツが低価格で見放題


・アイコスが好きなだけ買えて、好きな時に吸える


・毎日好きな日本酒を飲める


・会社、自宅で好きなだけwi-fiでネットが使える


・家を持ってないのでローンや住む場所に縛られない


・お昼を好きなところで食べられる


・出勤時間がフレックス制


・用事がある際、休みや帰る時間を常識の範囲内で決めれる


・年に2〜3回実家に帰り、家族と過ごせる


・妻と子供と仲良く平和に暮らせてる

 


自分なりの豊かさの基準から考えると、案外既に豊かだと思うものは

手に入れていたりする

 

自分を知り、自分なりの豊かさの基準を認識し、今ある豊かさに感謝する

 

お金があるとか、ない、とか言うのはそれからなんだろうな