気分の良くなることだけ考える!検証19日目
仕事をどうしても辞めたくなってしまうため、気分の良くなることだけを考ることで、思考を変える検証をすることにしました
検証19日目
良い気分になることだけを考え、行動する
今の私の頭の中は、その事だけにするようにしている
人は毎日同じことを思考すると、それが習慣になり、顕在意識から潜在意識へと変わる、という話をなんかの本で読んだことがある
たしかに最近では、今の考え方が体に染み付いてきたというか、考え方の癖とて残ってるというか、変化を大分感じてる
長年の生き方による思考のクセのようなものが自分を苦しめているふしがあったが、それが根本的に変わりつつあり、よい流れになってきている
この日は珍しいことがあった
昔、バイト時代に仲の良かった人から連絡があった
仲が良かったといっても、職場で昼食を食べるときなどに会話したりする程度
久しぶりだったので、テンションが上がって色々話をしていると、思ってもいない展開になってきた
なにやら、その人は最近病気にかかってしまったらしい
あまり会わない人との会話の始まりは、元気だった?とかが定石だが、本当に元気がなく、病気になった、という返しは初めてだった
まだあまり原因や治療法とかが確立されていない病気らしく、日常生活も困難な状況らしい
私は普段から、いつ死ぬかわからないから、やりたいことはすぐにやりたい、と思うたちだ
しかし、死ぬという確率だけじゃなく、健康じゃなくなってやりたいことができなくなる、ということも考えられると当たり前なことに気付かされた
身近な人が大きな病気をすると、その可能性はよりリアルに感じる
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行きたいところへ行き、食べたいものを食べ、やりたい事をやり、会いたい人に会う
そんな風に人生を充実させるために健康は必要不可欠なわけで
元気なうちにやりないことは全部やりたいと思いました
続く